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歯周病の基本治療と原因治療

歯周病の基本治療と原因治療


あなたの主治医はどちらですか


歯周病の基本治療、原因治療について、

ご存知の方はいらっしゃるでしょうか?

あなたのいつも行っている

歯医者さんの先生の考え方に、

それが現れています。


歯の具合が悪い時に、

1 その歯をすぐに抜こうとする先生、

2 できるだけその歯を長持ちするように治療優先にする先生

と、2通りに分かれると思います。


その違いが、

基本治療と原因治療との違いになるのです。


歯周病の初期治療は、

基本治療とか原因除去治療とも言われています。


歯周病の進み具合が軽~中程度の場合、

まず口の中を綺麗にすることから始めます。


直接の原因となるプラークを取り除くことが大切なので、

プラークコントロールを行います。


これは、歯科医院でする治療ではありません。

患者さん自身が食事をした場合で行うものであり、

歯周病の初期治療の初めの1歩となります。

歯周病治療は、自転車の車輪と同じで、

二つの車輪は患者さんと歯科医です。


患者さんは、一生懸命歯を磨いて、

歯の表面のプラークをなくすように努力します。


歯科医は患者さんが出来ない

歯周炎ポケットの中を掃除して、

患者さんが治るよう指導し治療します。


この双方がかみ合わなければ自転車は動きません。


どちらだけが、頑張っても歯周病を

直すことが出来無いのです。


口の中が綺麗いなってから、

次は病因因子を取り除いていきます。


歯垢除去、歯周炎ポケット掻爬、

歯の噛み合わせを直していきます。


歯垢を取る除くことで、本来のツルツルな歯の表面にし、

プラークが付きにくいようにします。


歯周炎ポケット内の病原性のある細菌を取り除きます。


これだけで7~8割程度は治すことが出来ます。


治療にかかる回数ですが、

少し進行している場合は、

上下三つに分けて行うので6回はかかるでしょう。


歯周病の場合は、治療が上手くいくと、

かなり改善されます。


しかしそれでも歯周ポケットが残っている場合、

外科的治療が必要になってきます。


歯肉炎の段階なら、完全に治ります。


歯周病がそれ以上進行し無いように、

第1に治療を施すことになります。


また、今は再生治療の研究が進んでいます。


いずれ再生治療が現実の治療になった時、

自分の歯が残っていれば再生することが出来ます。


そのためにも、むやみに歯は抜かないほうが良いでしょう。


近い将来、乳歯が抜けた瞬間に冷凍保存し、

先生に使うという事態か現れるかもしれません。


どう云う状態になったときに抜かなければいけないのですか


抜歯の基準は歯科医によって違いますが、

一般に、歯根部分の3分の2以上の歯槽骨が吸収されていると、

抜歯することが多いようです。


そのような状態だと治療が難しく、

また治療しても治るかどうか見通しが立ちにくいからです。


しかし、ポケットの状態だけで判断することは危険です。


ポケットには、仮性ポケットと真性ポケットがあるので、

それだけで判断することは出来ません。


アタッチメントレベルといって、

ポケットの底の位置を正しく知るように、

まず測ってみましょう。


抜かずに治療するのが一番良いと思いますが、

残しておいても使えない場合もあり、

また舌が腫れるなどの症状が出ることもあるため、

こういう場合は戦略的抜歯と言って抜くことがあります。


歯槽骨残っている場合、歯を抜いても、

両燐の歯が健全な場合、歯槽骨が再生することがあります。


歯槽骨が再生するなら、

抜いた方が良いという場合もあります。


ここが歯科医の判断の一番難しいところでしょう。


歯が一本おきに侵されている場合も、

判断が難しいと言えます。


歯が、全部抜くと骨が減ってしまいますが、

一本おきに抜くとかえって歯槽骨が出来、

周り周りと同じ高さになることがあります。


しかし、

健康な歯と悪い歯が、交互に並んでいる状態のときは、

一番ブラッシングがしにくくそのため

抜いたほうが良い場合もあります。


歯科医に歯を抜く事を勧められた時、

最も大切なことは、患者さん自身の意思です。


どうしても抜きたくないと思ったら、

ブラッシングを励行する、

口腔内を綺麗にする、

噛み合わを直すなど、

本人が最大限の努力をしなければなりません。


それでもやはりぬことを勧められたら、

セカンドオピニオンを利用しましょう。。


2~3人の医師の診断を受け、

それから決めても遅くはありません。

歯は一度抜いたら二度と出てくることはないからです。


歯を抜けたままにして置くと、どうなるの?


歯を抜けたままにしておくとどうなるのでしょうか。


前歯か抜けた場合、

見た目が良くないし発音も変わってしまうので、

急いで義歯を入れることが多いです。


しかし、奥歯になるとそのままほうっておく人が
多いのではないでしょうか。


抜けた当初は不便や違和感がありますが、

痛みは無い、柔らかい物も食べたり、

残っている歯を使っているうちに、

いつの間にかに慣れてしまい、

そのままにしている人が多いようです。

しかしこれは大きな間違いです。


奥歯は食べ物を噛み砕く、

すりつぶすという役割があり、

その噛む力はで成人男性50~60kg、

成人女性で40~50kg と言われています。

食べ物を噛み砕くときは、

上顎のはと下顎の歯が噛み合って

その働きかなされるので、

どちらかの歯が抜けてしまったら、

噛む力は大きく損なわれてしまいます。


そのものの状態で噛み続けていると、

上あるいは下あごの歯は、

対抗する歯が無いため、

飛び出してきてしまいます。



このようなかみ合わせの変化は、

口の中全体に影響をおよぼしてきます。


歯並びが悪くなったり、噛む高さが変わったり、

バランスが次第に変化してきます。


奥歯で噛め無いとか、

噛みにくいとか、

どうしても前歯を使うようになります。


前歯を必要以上に使うと、

顎の関節に負担がかかり、

痛みを感じたり、

口を開けたり閉めたりするときに、

ゴリゴリという雑音が生じたりすることがあります。


これはもう、顎関節症という立派な病気です。


顎関節症になったにもかかわらず、

奥歯を抜けたままの状態にしていると、

抜けた歯が生え変わっていた歯槽骨に

噛みあう力が加わらないために、

廃用萎縮により、骨が吸収され、

顎の高さが減ってしまいます。

そうなると、いざ入れ歯をしようとした時に

上手く合わなくなります。

奥歯をかみしめたり、夜間の激しいなので、

顎の関節への負担が高まると、顎の間節に炎症が起こります。

これが顎関節症です。


神経敵失レスによる箱関節症も増えていると言われています。

悪化すると、関節の傷の部分が癒着起こしたり、

間接円板に穴が開くこともあります。

早期の治療が必要になります。


入れ歯をすると、歯周病が悪化するって本当ですか


よく言われることですが、入れ歯自体が、

歯周病悪くするわけではありません。


しかし、入れ歯を入れ始めた時というのは、

たいてい歯周病になっていることが多いので、

入れ歯を入れた-面が、歯周病を進行する能性があります。


人間の身体は常に変わっています。


とりわけ歯を支えている骨や粘膜は、

どんどん変わっています。


確かに入れ歯を入れた時は、

歯科医の先生はきちんと治まるように

最も良い状態のモノくを作って入れてくれますが、

1~2年くらい経つと骨が変わってくるからです。


入れ歯は、粘膜上に置かれているので、

かんだときにものすごく歯に力がかかります。


入れ歯というのは、必ずどこかの歯に支えているかがあり、

その間に噛む事に力が掛かるようになっています。


支台歯は、丈夫であっても、毎日毎日力をかけられ、

横にいられることを繰り返しているうちに、

徐々に弱まってきます。


歯は性格上、縦の力には、強いのですが、

横の力には弱いのです。


もう一つは、入れ歯をすると、

入れ歯の周囲が汚れやすくなることです。


プラークが付きやすく、

よほど丁寧なブラッシングをしないと、

周りを綺麗にすることが難しいのです。

これらの理由で、

入れ歯はできるだけ避けたほうが良いと考えています。


実際に入れ歯をしている人を調査してみると、

入れ歯を入れてもいればで噛んでい無い人が多いようです。


ではどこで噛んでいるかというと、

自分の残っている。2から3本の歯で噛んでいるのです。

もちろん 歯はあったほうが、良いし、

食べたものの流れからもそうです。


しかし、いつまでもそうではありません。

歯で噛めない訳では無いので、

入れた方が良いこともありますが、

出来るだけ入れ無いに越した事はありません。

ですから最近はインプラントとか

ブリッジをする人が増えています。


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