歯周病について出来るだけ解りやすく、解決策を探り、いつまでも良い歯で!!

歯周病と最新治療法

歯周病と最新治療法


歯周病と再生医療を考える


これまでは歯周病を止めることが出来ましたが、

元に戻すませんでした。


なぜかと言うと、治癒の段階でどうしても

歯肉炎上皮が入り込んでしまうことが原因でした。


GTR法は、それでは上皮が入らないように、

歯周病の大きな欠陥の上にテントみたいな物を

張ってやれば良いのでは無いかという方法でした。


それまでの歯周病の欠損として、

骨などを入れる治療法はありましたが、

上手くいかない人が多かったのです。


テントを張ることで空間が出来ます。


感染が起きれば、上皮が入り込む前に

歯周炎組織を作る細胞が周りから出来て、

再生することが可能とわかったのです。


これは画期的な事でした。


それでは、悪くなったも腸でも胃でも何でも

切ってしまえば良いという考えで、

再生ということは考えてなかったからです。


命にかかわら割がないこともありますが、

今、再生ということでは、

歯科部門が一番進んでいると言われています。


欠損の上にテントを張る方法は画期的なのですが、

半年から1年とかの時間がかかります。


成長すれば患者さんにとっては

歯を残すことが出来るでという、

まさに朗報です。


しかし時間がかかる、口の中がきたないことが多く、

感染の可能性が高いなどの点から、

日本では、さらにその部位に成長因子を

入れる方法が進められています。


レーザーによる歯周病治療とは


レーザーは、人間が考えだした光です。


歴史としては非常に浅いものです。


歯科にとってどういうレーザーが

一番適しているかを考えなくてはいけません。


今でも使われていますが、

炭酸ガスレーザーがあります。


これは脳外科で用いるために

最初に開発されたレーザーです。


光を当てでは、

軟組織などを出血しない出来ることが出来ます。


次に出てきたのが、

ネオジウムヤグというレーザーです。


表面に当てても、レーザー光が、

6CM ぐらい入ってしまう性質のレーザーで、

アメリカで歯科医用に使えるとして生まれました。

上手く使えばそれなりの効果がありまが、

何も知らないで使うと危険な物です。


口の中で、病変が起きている場所に当てると、

そこから6センチまでレーザー光が、

体中に入ってしまうからです。


レーザー光が当てられた下に何があるかというと、

骨があります。


その骨がレーザー光の熱で変形し、

色々な危険なことが起きたのです。


その結果、アメリカではレーザーは危険だ

レーザーと聞いただけで怖がるような

状態になってしまいました。

日本では、どのようなレーザーを開発すれば

歯周病に使えるかと言うことで、

エルビュムレーザーを使えば良いと

言うことになりました。

レーザー行が当たった瞬間に、

全部エネルギーに変わるようなレーザーであれば

使い勝手がよく安全です。

通産省や大手企業が一緒になり開発しました。

しかも世界もレーザーの時代です。

歯も本当に綺麗に削れます。

虫歯治療も歯周病の治療出来ます。

歯科治療受ける人が、

あの音や痛みから解放されるのは素晴らしいことです。

ただ、レーザーも連続波といって、

長時間あてていると熱が溜まってきます。

そうすると周囲に影響が出てきます。

それを避けるために、

今はパルス波と言う非常に短い間に繰り返し

光を当てるレーザーになってきました。

しかしレーザーは万能ではありません。

確かにより使いやすくより優しくなっています。

しかし、使う側のたゆまぬ努力が不可欠です。

きちんと勉強していかなければなりません。

便利になればなるほどきちんとしたトレーニングを積み、

正しい使い方を習得しなければなりません。

そうなって初めて患者さんのためになると思います。


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